中小・零細企業の80%以上は給与計算が正しくないという現実をご存じでしょうか?※当事務所に相談された企業の例

給与計算ソフトを使用するからこそ間違いが起こりやすくプロによる確認が必要なのです。これでよいのかと思いながら続けるストレスから今すぐ経営者の方を解放します。

「毎月の給与計算に頭を痛めていませんか?」

専門家の私でさえ、面倒で大変で憂鬱です。
給与計算の専門家ですので、さすがに自分の事務所の分は自分で給与計算をしていますが、お客様からご依頼いただく仕事とはやはり気持ち的には別物で、10人もいない事務所でありながら毎月その時期がくると憂鬱になります。
「今月から新入社員が増えて…」「今月は○○保険の保険料が変更だったかも…」「給与から控除しなければいけないものがあったな…」「職員がいるところだと計算しにくい…」など面倒です。

正直「これをリーズナブルな費用で任せられるのに、なぜしないのかな?」とよく思います。

「その給与計算、本当に正しいですか?」

給与明細や給与一覧を見せていただくことが多いですが、全て正しく計算されているという会社は小さいところで2割ないのでは…というのが私の印象です。

一番多いのが、保険料の料率がずっと昔の料率のままであったり、残業代の計算方法が間違っていたり、その他いろいろなケースがあります。

保険料の控除漏れが一度あればこちらの報酬より高くなってしまうケースもありますし、給与計算方法については、

特に残業代の計算方法などは、労働基準監督署の調査や従業員側の訴え等につながり非常に危険です。

「職員さんに任せている」で本当にいいのでしょうか?

よくあるケースとしては

  • 給与計算を担当していた従業員が突然退職となり、一刻の猶予もなく本当に困ってしまった。そのようなことが何度もあり疲れてしまった。
  • 口止めはしていたが、他の従業員の給与、役員の報酬などを口外してしまい、大きなトラブルとなってしまった。
  • 何日もかけて給与計算をしているが、そんなに時間がかかるものだろうか?その分の人件費を考えるとこれでいいのか疑問に思ってしまう。
  • 給与ソフトを使っているが、それでもなぜかミスが多い

「給与計算ソフトで簡単にできるから」という大きな間違い

給与計算ソフトは「給与計算が手計算でできる」「ある程度の法知識を持っている」ということが大前提で、はじめて使用できると思っています。

ソフトだけを信じた結果、控除漏れや計算違い等大きなミスに気がつかず、従業員からの申し出や労働基準監督署をはじめとする調査、労使トラブルの際に発覚することが非常に多いのです。

給与ソフトを信じきってはいけません。使用方法にはいろいろなコツがあります。
私達もソフトで計算をいたしますが、何度も確認はいたしますし「ソフトだからこそ怖いよね」と思うことが多々あるのです。

給与計算をアウトソーシングしてみませんか?

貴社が当事務所に給与計算をご依頼いただくと、このようにラクになります!
  • 残業等の勤怠項目を集計してお送りいただくだけで、翌日~数日後(人数等による)には給与計算ができています(軽くご確認いただいた後、発送させていただきます)。
  • 給与明細書がきれいな袋に入ってきますので見た目もよく、袋詰め作業などもこちらでいたしますので、ただ手渡ししていただくだけで済みます。
  • 健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険、所得税、住民税…年間に何回も保険料などの変更がありますが、こちらできちんと管理いたしますので、気にしたり間違ってしまう心配はありません。
  • 従業員さんの退職の時、源泉徴収票が必要な時もこちらでお出しできます。住民税(特別徴収)の管理もこちらでいたします。あとは納付していただくだけです。
  • 面倒な年次有給休暇の管理もこちらでできます。

・・・そして当事務所の最大の特徴は、大手の給与計算代行会社と違い、各会社の実情、ご依頼に応じてオーダーメイドで対応させて頂いている点です。

しかも経験豊富な社労士の担当者が、法的な問題も含めて対応、相談させて頂きますので安心です。

  • 給与計算の時期に毎月イライラして、時間を取られ、本業に集中できない
  • 給与担当者が時間をかけて、何日も何時間もかけて給与計算をしているがコストに見合わない。担当者の退職時の引き継ぎも大変
  • 従業員に給与計算はお任せしてるが、本当は他の従業員に知られたくないし、広まらないかとても心配

…そのようなことから今すぐ解放されましょう。社長や総務、経理の方が本当にしなければいけない仕事は、別にあるはずです!その時間のコストを考えてみてください。

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