勤怠Web打刻【DX活用事例紹介】
【業種/従業員数】
物流管理業/50名
【導入前の課題】
紙の日報を毎日作成し、上長が押印していた。給与計算システムには担当が手打ちで出退勤時間を入力。
- 紙で申請や承認を行い、途中で承認に時間がかかったり、止まったりする。
- 手作業による集計に時間がかかる。入力ミスも発生。
- シフト勤務や変則勤務で残業時間や休日出勤の判断が難しい。
【導入したクラウドシステム】
「キングオブタイム」
- 勤怠打刻、集計を自動化したWeb打刻システムとして導入
【システム導入の効果】
- スマホアプリ・GPS打刻により出退勤の時間を正確に把握。
- 勤怠の申請もWebでスムーズ
- 打刻結果から労働時間は自動で集計。
- 集計された勤怠データは手入力をすることなく給与システムと連携
【まとめ】
スマートフォンを使用するのが当たり前になっている世の中、Web打刻にも従業員の抵抗感はなく、スムーズに導入することができました。給与計算に使用する勤怠データも勤怠システム上で自動集計され、そのまま給与計算システムへ落とし込んでいます。勤怠に手を煩わすことなく、正確な給与計算を行うことができています。